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ラース・ワウの聖戦士

 TVゲームのプレイステーションやps2を主にゲームリポートしたブログです。

PSソフトとPS2のソフトと各種本です。
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ただ今、古めのゲームから攻略中で、
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2024.04.20 (Sat)
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第2次スーパーロボット大戦 (コンプリートBOX)

 

 第2次、第3次、EXの3作品をまとめて、コンプリートBOXという1括りの中に収めて書いてし
まおうかと考えていたが、長くなり過ぎてさすがに無理なようだ。
 無駄な抵抗はせずに、素直に1作品ずつ分けて記していくことにする。となると、最初にく
るのは年代の1番古い第2次。



 ざっと見渡したところ、登場ユニット、キャラはかなり絞り込まれている。その顔触れには
あまり食指が動かず、当初はやらないで済ますつもりでいた。
 とはいえ、やはり順番に進めるのが基本と思い、一応は3つの作品全てを当たってみること
にした。シナリオ数も少なく1本道ですんなり進んでいけるように見えたのも大きい。


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2016.02.23 (Tue)
Category[PS SLG]
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西遊記 



 この所PSとPS2のソフトを交互にやっている感じだからこそ気づいたことだが、PSはとにかく読み込みが
早い。あっという間にゲームが始められるのは有り難いことだ。
 これがPS2になると、途端に読み込みの時間が長くなる。PS2にしてこれでは、PS3や4ではどうなってし
まうのだろうか。
 ゲームを始めるに当って1つの問題がある。古めのソフトにはもはや恒例の、攻略本がないということだ。
 少なくても3冊は出ているようだが、まさかこのゲームに手を出すとは思わなかったので、買い揃えてお
くのを忘れていた。
 店頭で何度も見かけても、ノーマークだったので、気づかずに通り過ぎていたに違いない。これから中古
本が出てくるのを待とうとしても可能性はかなり低い。



 今回はやむを得ず、攻略本なしで挑戦することにした。代わりといっては何だが、いわゆるウラ技全集の
中に僅かに情報はあって、2~3の特ダネは抜き出して書いておいた。それなりの役には立ってくれるだろう。
 そのウラ技本の情報から、全3章らしい(後に4章と判明)ことはわかった。もちろん詳しいマップなどは
ないので、紙などに書き留めて自分で作成していくことにする。
 1章の途中まで進んだ所で、このゲームはなかなかに面白く最後まで行き着きそうだとわかったので、き
ちんと記録しておくことにしたのだ。



 割かし出来のいいオープニングの後は主人公・三蔵の性別選びになる。名前までは変えられないものの、
男か女かでセリフの言い回しなどが異なるので、少なくても2回は楽しめるということか。
 出発の地は悠久の都・長安。皇帝のたっての願いで、遠く離れた天竺の大雷音寺まで(巻物と思ったら違
っていた)旅をしてくれる僧侶はいないかと捜し求められる。



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2016.02.15 (Mon)
Category[PS SLG]
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維新の嵐



【まずは定石通り】

 記憶を辿っていけば、信長の野望や三国志の歴史3部作の少し後に出た年代物のゲームだと思うが、なぜか
この作品だけは手をつけてなかった。維新というタイトルがくると思想信条や愛国、右翼・左翼など現代にも
続く重苦しいテーマが覆い被さってきて、無意識的に敬遠していた向きもある。

 幕末という時代そのものにあまり関心がないことも理由として挙げられる。それは今も変わってないので、
本作にもまともに取り組むということではない。軽い気持ちでちょっとなぞってみよう程度の心構えだ。

 誰でもいいのだから、主人公(要人という)は適当に選んでもいいが、まるで知らない人物だと興味も持て
ないし、熱意も入れにくい。そこで、巷でも人気の高い、維新を代表する人物の坂本竜馬にすることにした。



 スタート地点は南国の地・高知の町らしい。攻略本は昔のハイパーガイドブックなどを確か持っていたと思
うが、この先使うことはないと判断し、他の本と一緒に売ってしまっていた。タイミングが悪かった。惜しい。

 このため、手引書などはないが、クリアすることが目標ではないので気分的には楽だ。マップを適当に歩い
て、まず藩校という施設に入った。勉強して学力を上げる所だという。



 1回で3両もかかるそうだ。4枚のうちからカードを1枚引くと公儀+1、尊王-1の結果が出た。これでは差し
引きゼロの成果なしだ。歴史SLGの常として、こうしてコツコツと数値を積み上げていく形式のゲームらしい。

 マップの他の施設としては飯屋などが、体力も精神力も減っていないので、まだ利用する段階ではない。
 では、そろそろメインとなる説得モードに挑むとしよう。この出来次第でゲームがどれほど続くかある程度
は予測できる。と意気込んではみたものの、近くには誰もいない。



 話す相手がいなければ、そもそも説得すること自体ができないのだ。本当に高知の町には志士がいない。

 お城にでも詰めているのか? マップをあちこち歩き回り、ようやく見つけたのは近藤長次郎という人物だ
った。しかし、この両者の組み合わせだと解説書と同じ展開になってしまう。でも、他に誰もいないので続行
するしかない。


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2016.02.03 (Wed)
Category[PS SLG]
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スペクトラル・フォース 2

 

【今はこのタイプのSLGは少ない】

 もともとこのゲームに対する期待値はあまり高くなかった。PS2等での後継(続編)ソフト、ジェネレー
ション・オブ・カオス辺りのキャラクターデザインや2Dキャラ仕様の戦闘画面などを見るにつけ、一瞬で合
わないと感じていた。

 しかし、なぜか次々とシリーズ化はされ、固定ファン層というものはしっかり掴んでいるようだ。何がし
かの魅力は備えているものと思われる。そんなこともあって、いくばくかの興味を持ちながら、ある程度の
距離を取りつつ見守っていたという具合。

 

 先日、某チェーン店で最安値で売られていたのをきっかけに手に取り、食わず嫌いは良くないと、内容を
確かめてみることにした。先に示した、例のジェネ~辺りになるともう全く関心を持てないが、当時のこの
ソフトはまだどうなるかわからない様相を示してはいた。
 つまり同時期の他のSLG(シミュレーションゲーム)に内容が類似したものがあるのだ。

ファーストクイーン、ドラゴンフォース、ゼルドナーシルト。これらはいずれも「出来のいい」
ソフトで、ひょっとしたら同じように遊べるのではないかと期待してのこと。

 それら3作とスペクトラル・フォース2のどこが似ているかといえば、個々の兵士を束ねた集団戦で戦闘を
解決する手法や必殺技(魔法)発動時の画面など、相違点は複数あるが、果たして期待していいものか。
 結論からいうと合格だった。良いSLGの範疇にこのソフトも入っている。基本のゲームシステムは、光栄
が作ったのかというくらいそっくりだった。相場を見ながらの売買方法や兵士の募集の仕組み、武将探索、
政略、外交に及ぶまで。実によく似ているので、説明を読まなくても済んでしまうほどだ。


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2015.08.29 (Sat)
Category[PS SLG]
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フェーダ 2 


 
 
  【SFC並みの年代物】

 新品の時の売れ行きがどうだったかはともかく、中古品として店頭でよく見かけるソフトだ。どうして
なんだろうと前から気になっていた。その答えは・・・市場予測のマーケターでも販売業者でもないので
わからない。しかし、これは欲しいとかいらないとか、いわば意識の外に置かれるソフトは、あっても
なくてもさほど気にはならないんだろうとは思う。


実は数年前から1つは持っていた。安かったので、
何の気なしに買っておいたのだ。しかし、ケースを
開けてみたらディスクの裏面が傷だらけだったので、
中身を確かめることができない状態が続いていた。


 入れたはいいが、PS2本体が壊れては元も子もないからだ。ほぼ全てが中古のソフトに対し、
本体だけは定価のそれも値下げする前の5万円台で買ってきたものなので、粗末にはできない。

 そして最近、同じフェーダ2が業界最安値で手に入ったのをきっかけに、ディスク状態・悪の方を破棄し、
良品の方でようやく中身を確かめることができたという次第。しかしディスクの裏面をギザギザに汚したり、
ソフトのデータが消失しているのを知りながら、平気で店に売りにくる悪党がいるのには閉口する。それら
を気づかずに買い取り、また店頭に並べるやる気のない店員も全くの同罪だ。

 たまたま、その不良ソフトを掴まされた不運な客に多大な不快感を与えていることに、この連中は思いが
至らないのだろうか。犯人がガキなのか分別のつく大人なのか知らないが、そいつを後ろから蹴り飛ばして、
天使のアッパーカットを喰らわせてゴミ箱に放り込んでやりたい気分でいっぱいだ。
 話を元に戻して、このフェーダ2はパッケージを見た段階では、アクションなのかRPGかはたまたSLG(シ
ミュレーションゲーム)かわからなかったが、どうやら100%SLGと考えていいようだ。



 


 


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2015.08.24 (Mon)
Category[PS SLG]
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ヴァンピール~吸血鬼伝説~

    

【怖さを体感するゲームではない】

 久しぶりにPSで良質のゲームに巡り会えたという感じがする。始める前はほとんど期待していなかったも
のの、その予想を見事に覆し、熱中度80%(自分評価。当然、向き不向きはある)の名作を見つけた喜びに
浸ることができた。

 内容はタイトル通り吸血鬼もので、ヨーロッパを舞台とした、おどろおどろしい雰囲気のゴシックホラー
となっている。シミュレーションとの表記だが、アクション要素の強いADV(アドベンチャー)というべき
で、移動方式や戦闘はほとんどアクションゲームそのものだ。操作を間違えるとたちまちピンチに陥る。

 

 といってもそんなにアクションは難しくないので心配はいらない。ストーリーもしっかりして
おり、19世紀当時の人々の暮らしぶりや町の誰と誰が仲が良いかなどの人間関係、勤務地へ往復
する日常生活の様子が綿密に描かれている。
 想像力を膨らませれば、1つの町が確かに存在しているといっていいほどだ。
  
  吸血鬼ものだから、住民はいずれ吸血され、夜間に出歩くクリーチャーへと成り果ててしまうが、その辺
りはあまり残酷でなく、うまく処理されソフトにまとめられているようだ。後から思うと、もっと過激でも
よかったのではないかと感じるくらいに無難な仕上がりだ。

 建物に侵入しての吸血時には、後ろめたいような済まないような心情も生まれるが、これは相手を正常な
人間から化け物へと変貌させるわけだから真っ当な反応といえる。


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2015.08.21 (Fri)
Category[PS SLG]
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