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ラース・ワウの聖戦士

 TVゲームのプレイステーションやps2を主にゲームリポートしたブログです。

PSソフトとPS2のソフトと各種本です。
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ただ今、古めのゲームから攻略中で、
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・戦国BASARA

・零~赤い蝶~

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2024.04.19 (Fri)
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戦国BASARA  

【アニメは面白いのだが・・・】

 初めは買う気は全くなかったのだが、巷の量販店では最安値になっており、まぁコレクション代わりにと
いう感じで在庫に加えておくことにした。
 続編も結構出ているので、本当に買い溜めしておく価値があるかどうかを確認しなければならない。買っ
たソフトは通常はしばらく寝かせておくのだが(在庫過多のため)、ここでは早いうちにチェックしておこ
うと思って一足飛びにご登場願うことになった。




 何というか、虫の知らせのようなもので、良くない結果を予想していたから、切り捨てるには早いほうが
いい。はっきりいうと、出来にはほとんど期待していなかったということだ。
 バサラのアニメは見ているが(今日現在シーン3放送中)、ゲームは中の下、いやそれ以下と捉えていた
からだ。そう思った1つの理由は、まず絵柄。
 リアル系でなくアニメの2Dっぽいのは仕方ないが、それにしても雑に過ぎる。キャラクターは粗く書き
殴ったような落書きみたいなもので、なぜわざわざこんなデザインのものを選んだのか。この疑問は当初か
らあって、今も拭えない。




 実際のゲーム画面のCGキャラも決して上質とはいえず、周囲の建物や全体の風景もそれにつられてずさん
に見えてしまう。前衛芸術家などが描き出した理解不能な世界に近く、どうもこういう真面目でないものは
好きでない。
 
 カプコンじゃなくて、2流メーカーが片手間で作ったようなものなら仕方ないが、確かにカプコン製。
 そこが不思議だ。ビートダウンと同じくやたらセーブ容量を取るのも特徴。大したデータ量は入ってない
と思うが。とにかく、こういういい加減な代物はゲームに限らず総てにおいて嫌いなのだ。
 まともに取り組もうにも、この先の展開が目に見えるようなので、説明書や攻略本はあまり読まずにすぐ
ゲームを始めることにした。読むだけ無駄になるかも知れないから。
  


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2016.08.11 (Thu)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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零~赤い蝶~



【もう5~6回はクリアしている】

 よく人生を変えた本と出会った、という言葉はあるが、このソフトはまさにそのゲーム版といった所だろ
うか。あまりにも感情移入してしまったため、現実の生活にも少し、非日常性の侵食があったくらいだ。



 大げさな物言いだったかもしれないが、これまでとは違う視点ができたことは事実だ。
 例えば、古い農家や昔の蔵、神社や破れ家屋のようなものを見かけると、思わず見入ってしまうこととか。
他にも、日が暮れる前の山麓などや鬱蒼と生い茂る森林のような自然にも、関心を持つことが多くなった。



 かつて日本のどこかで、この村での出来事と似たようなことが起こっていたかもしれないと思うと、心も
身体も何だかゾクゾクしてくる。

 村の配置や色んなアングルから映し出される蔵など、よくこれだけのものを作り出したなあと思っていた
ら、先日放送のテレビドラマ、確か金田一の「悪魔の蹴鞠歌?」にそっくりな場面がいくつも出てきた。



 あまりの類似ぶりに、これはデジャブかと一瞬錯覚したほどだ。ちなみに、このドラマもかなり恐ろしく、
さすがゲームの参考にされただけのことはある。
 
 実は前作・零~zero~よりもこちら(赤い蝶)の方を先に終わらせており、しかも年をまたいで何度もク
リアしている。それでも、まだ飽き足らず、在庫の山から再び引っ張り出してきてゲームを始めようという
のだ。いかにこのソフトの虜になっているかがわかろうというものだ。


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2016.02.04 (Thu)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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義経英雄伝

 

【時流に乗った売らんかなソフトではない】

 源平合戦、義経ものを扱ったゲームの中では、かなり史実に近く、真剣に力を入れて真面目に造られた作
品だ。ただ、その高潔な精神がゲームの出来栄えにまで反映(昇華)したかというと、何ともいえない所だ。

 1つ到命的なのは、ゲーム画面が三国無双とそっくりということ。別に真似をしている訳ではないようだ
が、同じフォント?(この用語はネットで調べてもわからなかった)なるシステムを使っているため
似たような表示画面になるようだ。
 そのため、とばっちりかどうか知らないがどうしても見比べてしまう。あちらは軽快に戦場を動き回り、
制約などなしの一種、突き抜けた快作ではあるが、こちらはスローテンポで動きが遅すぎるように最初は感
じた。

 このように明確に差が生じてしまっている。深くゲームに分け入ると、目指していた所は違うと理解でき
るが、表面的には似せたと思われても仕方がない。
 しかし、本当の戦闘を考えると、槍を一振りしたくらいで敵兵はなぎ倒されたりしないから、本作の方が
現実に即したものであるとはいえる。

 それにしても操作性は良くない。動かしている感覚がないのだ。まるで鈍牛を引きずり回しているよう。 
 ゲーム始めの頃は、何をしているか解らないままステージが終了している場合も多い。

 無双とは比べず、普通の戦略アクションとして見ればそんなに悪くはない。先へ進むのが困難なほど難易
度は高くなく、EASYなら楽にステージクリアできる。

 数分で終わるステージもあれば、かなり長めのものもあり、クリア後は何度でも再挑戦できる。合間に差
し挟まれるムービーも美しいし、悲劇がテーマにされており、ブレずにその主旨が貫かれている。

 武将や兵士の成長も、だんだん強くなっていくのがわかるので育てがいがある。珍しく、兵士1人ずつに
名前が割り振られているので、捨て駒や特攻要員といった外道的な扱いはしにくい。
 アイテムも武器、道具と豊富にあり、絶妙のバランスで配置されている。


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2015.08.13 (Thu)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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ソウルキャリバー 2

  
 
PS版以来の再見】

 長いことこのゲームの存在を失念していた。対戦型の格闘ゲームはもともと苦手な上に、基本が剣を振る
ってのアクションものなので、全く興味を持つことができなかった。他の格闘ゲームは、プロレスやら柔道
やらの組んずほぐれつの肉弾戦の要素が、多少なりとも含まれるので何とかやれていたが、ソウルキャリバ
ー2にはそういう傾向が極端に少ない。武器を使って戦うからである。

 おまけに、前作(PS版)でクリアできなかったのか何か忘れたが、すごく腹が立ったことがあるのを覚え
ており、無意識的に敬遠していた向きもある。2の最初に出たDC版では食指をそそられるものはなかったが、
発展型となるPS2/GC/X-box版共通の移植版では、余裕のあったためか様々な改良が施されている。

  
  
 ・こちらがドリームキャスト版。  ・こちらが懐かしのPS版。


 
 
 


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2015.05.10 (Sun)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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真・三国無双3 猛将伝 

  
 
【トップバッターは紹蝉】

 真・三国無双2、3ともいずれも猛将伝のみ持っている。2は短寿命だったので、猛将伝3にもあまり期待は
してなかった。持って、せいぜい10時間前後だろうと。その予想を裏切り、かなり遊べるものになっていた。
 グラフィックも内容も格段の進化を遂げている。最も、アクションゲーム自体は得意ではないので、一番
大事なのは女性キャラが使えるかどうかにかかっている。猛将伝2は服装が変わらないので、最初のタイプが
気に入らなければそれまでだった。
 今回は6種類もあり、良いものもそうでないのも混じっている。女子キャラの代表的存在といえる紹蝉は、
さすがに三国一の美女だけに華がある。しかし、顔は作り込み過ぎか? 自然な感じがしなくなってしまっ
ている。衣裳はきらびやかだが、キャラクター選択画面で確認するのがせいぜいで、ゲーム中の小さな姿で
はどれを着てようと同じだ。

 気に入った衣裳モデルは5番目。実はそれを出現させるためには、シナリオクリアを延々と繰り返す必要が
ある。やっとそれを見るときには、操作武将は十分成長し、使う余地は少ない。しかも、長めのスカートの
せいか、素肌が出てもそれほど変わり映えはしない。報われない苦労だ。他につけ加えると、R3での名乗り
は品があって美しい。全武将中、一番ではないか。

   
  
【2番手は孫尚香】

 次は孫尚香。活発な元気娘という感じだが、別作品の決戦Ⅱなどでは、劉備の立場を推し量って身を引い
たりと健気な面も見せる。その奥ゆかしさがたまらない。最初の服装は色気も何もないが、モデル3、4番に
なると露出の多い、体操着のような姿になる。こちらは紹蝉の場合と違って、比較的早めに出現させること
ができ、その後長く使える。布をグルグル巻きにして肌を覆い尽す1、2番と違って、腕も足もすっきりして
戦場での姿も別人と見紛うほどだ。

  
  

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2015.05.10 (Sun)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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鬼武者

{データ集}
・鬼武者の称号を得るには、三つの条件がある。
600以上の敵を倒す、55000の経験値を稼3時間以内という制限。
この三つを満たして見事、鬼武者となると「かえで特別」モードが出現する。
・「最強モード」の出現。ミニゲーム・鬼魂の全12面のクリア。
その前に、本編を1回クリアし、蛍石というアイテムを20個集めて、
ミニゲーム「鬼魂」を出現させなければならない。

  
  
 ・これから、血沸き肉踊る剣劇アクションが始まる・・・。
 ○和製アクションの草分け的存在○
 
【10年以上前にこれほどのゲームがあった】 

 現在、1回目(易しいモード)をクリアした時点で書いている。ちなみに終了まで7時間以上かかった。
 2001年にこれほどのゲームが完成していたとは驚きだ。PSと大して変わらない残念な出来映えの
ゲームも存在している中で、突出したクオリティ・完成度を備えている。

 攻略本に書いてあった通り、もはやゲームも制作費・人数・宣伝費とも映画と同じ位の費用をかける
時代になってしまったようだ。
 エンドロールに流れる膨大なスタッフ数の多さからもそれは窺える。資金の少ない小規模な所は
どうやってゲームを作っていくのだろうか。

  
  
・まさに戦国絵巻といった図。 
       
【現在は意外な映画にも・・・】 

 声優としてゲーム制作にも関わったらしい主演の金城武は1の他にも、無頼伝や3にも出ている
ので、バイオハザードのクリスのような存在になっていくのだろうか。
 ゲームと映画の関係でいえば、映画レッドクリフの戦闘シーンはゲームのCGそのものであり、
そこに金城武が孔明役?で出ているのも、何かこの時から始まっていたのかと考えると因縁
めいたものがある。

 ・覗いているのではなく・・・
  
  
  
  ・中で、閉じ込められているのです。

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2015.05.09 (Sat)
Category[PS2 アクション・格闘系 ]
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