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ラース・ワウの聖戦士

 TVゲームのプレイステーションやps2を主にゲームリポートしたブログです。

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2017.07.21 (Fri)
Category[]

維新の嵐



【まずは定石通り】

 記憶を辿っていけば、信長の野望や三国志の歴史3部作の少し後に出た年代物のゲームだと思うが、なぜか
この作品だけは手をつけてなかった。維新というタイトルがくると思想信条や愛国、右翼・左翼など現代にも
続く重苦しいテーマが覆い被さってきて、無意識的に敬遠していた向きもある。

 幕末という時代そのものにあまり関心がないことも理由として挙げられる。それは今も変わってないので、
本作にもまともに取り組むということではない。軽い気持ちでちょっとなぞってみよう程度の心構えだ。

 誰でもいいのだから、主人公(要人という)は適当に選んでもいいが、まるで知らない人物だと興味も持て
ないし、熱意も入れにくい。そこで、巷でも人気の高い、維新を代表する人物の坂本竜馬にすることにした。



 スタート地点は南国の地・高知の町らしい。攻略本は昔のハイパーガイドブックなどを確か持っていたと思
うが、この先使うことはないと判断し、他の本と一緒に売ってしまっていた。タイミングが悪かった。惜しい。

 このため、手引書などはないが、クリアすることが目標ではないので気分的には楽だ。マップを適当に歩い
て、まず藩校という施設に入った。勉強して学力を上げる所だという。



 1回で3両もかかるそうだ。4枚のうちからカードを1枚引くと公儀+1、尊王-1の結果が出た。これでは差し
引きゼロの成果なしだ。歴史SLGの常として、こうしてコツコツと数値を積み上げていく形式のゲームらしい。

 マップの他の施設としては飯屋などが、体力も精神力も減っていないので、まだ利用する段階ではない。
 では、そろそろメインとなる説得モードに挑むとしよう。この出来次第でゲームがどれほど続くかある程度
は予測できる。と意気込んではみたものの、近くには誰もいない。



 話す相手がいなければ、そもそも説得すること自体ができないのだ。本当に高知の町には志士がいない。

 お城にでも詰めているのか? マップをあちこち歩き回り、ようやく見つけたのは近藤長次郎という人物だ
った。しかし、この両者の組み合わせだと解説書と同じ展開になってしまう。でも、他に誰もいないので続行
するしかない。


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【無駄に長い説得モード】

 実際に説得を行ってみたら案の定、ほぼ解説書と同じ結果になり、一気に白けた気分になった。まぁ、練習
だったということにしておこう。もう1つわかったことがある。

 説得の際、1枚カードを出すごとに体力、精神力を1、またカードを補充する枚数ごとに精神力を消費するの
で、これらの数値の減少は思ったより早い。



 特に精神の能力が減っていると何もできないため、2人を続けざまに説得なんて芸当はほぼ不可能になって
いる。必ず休息をとって各能力を回復させることが前提だ。一日は4ターンもあるので、日程はきつくないが。

 それにしても説得にかかる10ターンは長い。どんなに急いでも1回の説得に10分くらいはかかりそうなので、
思想を変えさせるなどのまとまった結果を出すには、膨大な時間を費やす。ゲームが長びく要因の一つだ。

 説得のあらましはこれで終わり。テンポも良くなく、カードの意味もわかりづらく、どうにも歯切れの悪い
さっぱりしない内容だった。



 この後はしばらくたいした変化もないようなので、主人公の要人を変えることにした。仮にこのまま坂本竜
馬で続けても、まともにクリアするには少なくても50時間以上はかかると思われる。

 それでも途中の展開が面白いのならいいが、数値積み上げ式のゲームの退屈さは太閤立志伝Ⅲで嫌というほ
ど味わった。同じ苦しみは味わいたくない。



 次に選んだのは新撰組の近藤勇。開始場所は京都からといきなりの都会だ。さすがに志士の姿もあちこちに
見られ、行動順番待ちが発生するくらいの混雑ぶり。大久保利通から桂小五郎まで維新の英傑とされる人物が
一堂に揃っている。

 明治維新を全く評価しない身としてはバッサバッサと斬り捨てたい所だが、後を追う間もなくマップ外の場
所へと去ってしまっていた。どこへ向かったのだろうか。




【新撰組の出番】

 とにかく今度は新撰組らしく、個人戦闘を主目的にして行動したいと思う。しかし、実際に斬り合いをしよ
うとすると、またしても相手がいない。京都でさえもこんな状態だ。

 登場人物200人のうちの学者などを除く、城の外に出ている要人がまず攻撃対象に選ばれる。その中でさら
に、現在いるマップにいる人物だけが実際に戦う相手になっていく。



 つい今しがた京都から去っていった連中には一切、手を出すことはできないのだ。わざわざ対戦相手として
残った物好きな輩は、薩摩藩士の中村半次郎1人のみだった。ステータス画面を見ると、奉行の永井や沖田総
司らと何度も斬り合いをしているため、体力がほとんどなくなりかけている。勝負になるだろうか。



 しかし、他に選びようがないため、仕方なく決行することにした。気分は池田屋を襲撃する直前の新撰組と
いう所か。

「天誅~!」などと当時良く使われたらしい言葉を発し、戦闘は始まったが、勝敗はあっけなくついてしまっ
た。中村の体力が少な過ぎたため、一撃で終わってしまったのである。



 戦闘モードを深く掘り下げるつもりだったが、詳しい流れを見ることなく全ては完了した。京都のマップ内
にはもう戦うべき相手はいない。

 敵を探して外に出ようかとも思ったが、そうまでするほど熱中しているゲームでもない。潔く、次の登場人
物にその座を譲ることにした。





【松平とは徳川の旧姓か】

 3人目は松平容保。なぜこ
の人物を選んだのかといえば、出身県の藩主(大名)だからだ。

 子供の頃、放映されたドラマ・白虎隊では、英明な君主で滅びの美学を貫いた清廉潔白な人物という描かれ
方をしていたが、後になって歴史を辿ってみるとそうでもないことが段々分ってきた。



 頑迷過ぎるほど思い込みが激しく、時流を読めない、読もうともしない。純粋培養的に真っ直ぐに育ったと
しても、限度というものがある。

 少しは家臣の意見も聞こうとする度量の深さを示せればいいが、そのようなバランスを取るような余裕もな
いらしい。駆け引きも知らずの、全く融通の利かない感じなのだ。

 会津を戦場にしてしまったのは仕方ないとしても、その後で何らかの責任を取ったという形跡はない。





 家臣は路頭に迷い、領民は強制移住させられたりして塗炭の苦しみを味わった。なのに自身はおめおめと生
き残り、東京へ移り住んだり宮司になったりして寿命を全うしてしまった。

 勝ち目のない戦さに巻き込まれた犠牲者は浮かばれない。徳川本家筋の兄弟などが助命嘆願したらしいが、
生き方を決めるのは自分自身ではないか。
 己の切腹一つで、卑劣な薩長もそれ以上の追求をしなかったのではないかと思うと残念でならない。



 殿様のために家臣が命を投げ出すのは当然とされた時代だったにしても、領民まで罪人扱いされたのは理不
尽というものだ。薩摩・長州のごとき、時代遅れの田舎者の粗暴性が現れている出来事ではあるが。

 さて、いいたいことは表明したのでゲームを進めることにしよう。
 当時の会津の人々の無念を晴らすという意味を込めて、あえてあまり尊敬できない藩主の下での会津藩を選
んだ。大名は関係なく、会津藩の軍兵を動かして維新の歴史を変えていくのだ。



【ああ白虎隊】
 
 ここでは個人戦闘ではなくて藩と藩の戦い、つまり戦争を取り上げていきたい。
 維新の嵐は、説得や刀での斬り合いに重点は置かれているが、信長の野望のような集団戦の要素も一応は含
まれているのだ。

 戦争をするのも説得をするのにも個人の能力が大事と、まず学力や武力を上げることを目指したが、1回ご
とに外れもあり、0~+3ずつと上昇幅が小さい。これでは+5にするのも一苦労とあきらめることにした。



 太閤立志伝Ⅲなどで、単なる数字積み上げ、数値合わせゲームの空しさを嫌というほど味わってしまった。
 そのような無駄な時間の使い方はもうしない。他にやるべきこともないので、本来の目的である兵を起こす
ことから始めよう。

 少し早い気はするものの、本気で全国制覇を狙っているわけではないので、そんなに肩肘張ることもない。
 全国の勢力図を見ると、会津藩の戦力は上位1、2位であるようだ。

 COMではなく、プレイヤー担当国というのが大きな理由だと思うが、当時でも有数の戦力を持っていたこと
は間違いないらしい。

 薩摩や会津よりも石高面では勝っている藩はいくつもあったはずだが、それらが歴史の表舞台に登場しなか
ったのはなぜだろう? 当初から抱いている疑問だ。



 会津藩(に限らず各藩の)第1隊は城の守り専用で動かせないので、第2隊に出兵を指示した。
 移動開始後の数ターンは順調に進んだが、やがて部隊がマップ外へと出たらその姿は消え、操作することも
できなくなってしまった。プレイヤーキャラが近くにいないと視認することもできないらしい。

 隊を率いる指揮官がいないことも気になる。訓練や武装の数値だけで戦力(攻撃力)が決定してしまうのか。
 そもそも、軍事目標となる相手はどこの誰に設定するのか。出兵したのに、まだ目的地が決まっていない。

【初陣は身内の討伐】

 東北、関東の東日本一帯はだいたい佐幕思想でまとまっている。唯一、水戸藩だけが中間点といえる公儀の
思想すらも飛び越えて、尊王の思想を持っている。



 御三家の1つなのに反幕か。ここを叩くことにしよう。本当は薩摩や長州へ鉄槌を下したい所だが、遠征を
しなければならないので、序盤にしては大掛かりな計画になってしまう。

 ところで、何千人規模という部隊を動かすにしては、兵糧や軍資金などのもろもろの経費はどうなっている
のか気になるが、一切かからないようだ。太っ腹というのか適当というのか・・・。

 進軍は2日目に入った。行き先を指定できなくて、手動で動かすことになっているので、どこへ向かってい
るかわからない。

 ようやく地名の表示される所に出てきた。どうやら間違えて東海地方、尾張藩の領内へ入ってしまったよう
だ。幕府(天領)の城を攻撃しても何にもならない。

 方向転換して、今度は関東地方のあると思われる東の方角へと向かう。これだけ無駄な移動をしても罰則(
ペナルティ)めいたことはないというのだから、やはり手抜きの類とでもいうしかない。

 それでも目的地へは真っ直ぐ進めず、辿り着いたのは北のほう、米沢藩の領地らしい。城が見える。



 勢力は会津の半分ほどで、藩兵も約1/2に過ぎない。ここを攻撃すればほぼ落とせそうだが、会津にとって
は紛れもない朋輩なので、戦争を仕掛けること自体、愚かで無意味だ。
 米沢領を通り過ぎて南下すると、今度こそは水戸城らしきものが見えてきた。

【初陣は身内の討伐】

 藩情報を確認すると間違いなく水戸藩とある。ここだ。攻撃の仕方もこれまた不明だが、相手が迎撃に出て
くる様子もないので、自由に行動していいのだろう。

 しかし、こんなにも城の間近に軍勢がいるのに反応もなしとは、のどかというか平和ボケというのか。

 恐らく、戦闘部分は手加減して作られたに違いない。それでもゲームをしている身からすれば、これは好機
なので、すぐさま城へ隣接し攻撃を開始した。

 ルールが曖昧なだけに苦労することなくここまできたが、とにかく藩兵を動かして攻撃対象の城まで連れて
くれば、何とか戦争の形にはなるようだ。

 こんなに楽なら、信長の野望ばりに武力による全国統一も、根気さえあれば果たせるかもしれない。
 夢は広がる・・・。なんて、城への攻撃前は色んな夢想に耽ったものだ。もちろん、この緩いゲームにおい
てさえも、現実はそんなに甘くない。

 攻撃手段は4通りあるようだ。結果からいうとどれを選んでも大して違いはない。これも今までの、大雑把
に作られたらしい経過と照らし合わせれば、何の不思議もない事柄だろう。

 4つの中で唯一、攻撃コマンドではない「勧告」をまず試してみた。
 これは相手に降伏を呼びかける、戦わずして勝つの上等な戦法になるのではと思ったが、相手の兵力のほう
が上回っている現状では当然のように拒否された。

 残念がっている暇もなく、次ターンから敵側から反撃があった。第1、第2隊といるので1ターンに2回も攻撃
を受けることになる。これには虚を突かれた。

【力及ばず、落せず】

 2回も連続攻撃されるとは想定してなかった。よく考えてみれば当然の結果だが。こちらには1部隊しかおら
ず、数的不利にならざるを得ない。

 次はこちらの攻撃、砲撃や突撃などの手段もあるが、砲撃はたいした効果も見られない割りに武装の値が下
がっていくと、泣きっ面に蜂の愚策というに尽きる。

 突撃も通常の攻撃方法と何が違うのか確認できなかった。戦況は一進一退で、兵力の劣る分こちらが次第に
不利になってくる。このまま戦い続けても敗戦は明らかだった。



 自軍の隊が全滅するのを見るのは忍びなく、撤退を決断した。妨害されるかとも思ったが、追撃もなく、す
んなりと城から逃れられた。やや拍子抜け。

 直後、相手の第2隊が城から出て、北の方角へ去っていったが、どこへ向かったというのか・・・。
 ちなみに、城外へ移動できるのは第2隊のみとなっている。どの藩も単独では、相手を攻め落とすことは難
しく、友軍を作らないことには話は始まらないということだ。

 ゲーム始まった時から気になっていたが、うっかり(×)ボタンを押すと何もしてなくても自動的にターン
終了となってしまう。

 時間を進める時には便利かもしれないが、むしろ間違って進行ボタンのつもりで押してしまうことが多く、
かえって弊害になる。親切心及ばずの、余計な短縮機能だった。
 
 今回のことをまとめると、一応城攻めはできた訳で、その辺にある二流、三流の出来損ないゲームよりは遥
かにマシだったといえる。

 小難しくてルールがわからないということもなかった。頑迷なこだわりを持って、勝手な解釈を押しつけて
くるという困ったゲームも実に多いのだ。それと比べたら、まさに天国といっていい。



【戊辰戦争の再現はできるか】
 
 城攻めの話の続きだが、月1回の藩政コマンドというのがあり、石高や兵数を増やし、勢力拡大を図ること
ができるようになっている。戦争が主目的ではないため、メインの存在にはなりようもないが。

 綿々と続いてきた歴史SLGの名残ともいうべきものだろう。
 ただ、藩政コマンドをいくら励んでも戦争に勝てるようにはならない。前述のように兵力は半分までしか使
えないからだ。その不利を補うものとして、他の藩の力を借りるという手段がある。



 このゲームでは相手の藩主を心服させていると、その藩の部隊を動かすことが可能だ。対象となる要人を心
服させるには、何度もの説得が必要とこれまた大変手間のかかるものになっている。

 会津藩の無念を晴らしてやりたかったが、それには膨大な時間と労力を費やす。米沢や仙台、長岡藩と組ん
で奥羽越列藩同盟を組んでみたかったものの、それはまたの機会にしよう。



 他にも近藤勇で、土方や沖田らを同士にし新撰組気分を味わいたいとの願望もある。
 熱中すればそれなりに楽しめそうだが、気軽に遊べるわけではなく、本気で腰を据えて取り組まなければな
らないのが玉に瑕。



 無駄な部分をごっそり削ぎ落としたスペクトラルフォース2や、同じ幕末ものでも侍~samuraiのように短時
間でクリアできるようにしてくれていたら、続けようはあったのだが・・・。
 再開時期は未定として、またいつもの在庫リスト入りとすることにしよう。

                    <<終わり>>

 


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2016.02.03 (Wed)
Category[PS SLG]
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